モデルリリース申請
写真ACにアップロードする素材で、被写体に特定可能な人物が含まれている場合、被写体となる人物から撮影する許可と写真の使用を同意してもらう肖像権使用許諾書(モデルリリース)が必要となります。ダウンロードユーザーやモデルとのトラブルを避ける為にも、必要な場合には必ず被写体に同意を得てください。
モデルリリースを取得していない場合、特定可能な人物が含まれる写真はアップロードできません。モデルリリースが取得できない場合は、なるべく顔がうつらないように撮影したり、トリミングをしたり、顔をぼかす等の工夫をしてください。
風景写真にたまたま写り込んだ人物の場合でも、顔が判別できる又は個人の特定が可能な状態であれば、被写体すべてに必ずモデルリリースを取得するようにしてください。
書類は下記よりダウンロードしていただき、撮影時に、書類内容をご確認いただきご理解いただいた上で被写体全員に記入してもらってください。また、被写体には控えを必ずお渡しください。同じ被写体を撮影する場合も、その都度撮影ごとに書類を記入してもらってください。被写体が未成年・こどもの場合は親権者の署名が必要になります。
書類については、クリエイターページのモデルリリースアップロードフォームより提出いただき(jpgデータなど)、提出いただいたモデルリリースを投稿時並びに編集画面で登録してください。申請いただいた書類は当社で確認させていただき、問題なければ該当作品を公開させていただきます。
※申請いただいた段階ではまだ公開にはなりません。
モデルリリースが必要な例
- 人物の顔がはっきりと写っており被写体が特定できる場合(赤ちゃん・子供でも同様)
- 顔の一部分だけ(目元)であっても、被写体が誰か特定できる場合
- 風景や街の写真など人が小さくたくさん写っている写真でも、等倍で確認したときに個人が特定できる場合
モデルリリースが不要な例
- 顔ではなく手や足などしか写っていない、後ろ姿など個人が特定できない場合
- 顔の大部分が隠れていて個人が特定できない場合